2019年 04月 21日
50年ぶりの旧友 |
昨日は、50年ぶりに高校卒業以来の懐かしい友に再会しました。
現在、オーストリアで暮らす同期生のO君は、年に2度日本に里帰りするのですが、今回は、そのO君の里帰りに合わせて、会いたいという別の友人がいて、その友人のお声がかりで、高校時代にO君と親しくしていた仲間たちが集い、「O君を囲む会」を催したのです。
会場は、銀座ライオンビルにある居酒屋でしたが、このビルは、奇しくも昨年の同時期に中学校の同期会を行った場所ですね。※ここへはちょうど1年ぶりです。
※23名が集まりました。
50年ぶりに再会した私とO君は、すぐにはお互いを認識できませんでしたが、話し合っているうちに、記憶とともにはっきりと当時の容姿が甦ってくるのでした。
そもそも、私とO君は、同じ吹奏楽部の同じトランペットセクションということもあって親しくしていたのですが、実は、中学生の頃からの旧知の仲でもありました。
というのも、私の中学校はO君の中学校から分かれた学校という関係であり、ともにトランペットの吹奏楽部員ということもあって、O君はよく私の中学校に遊びに来ていたのです。
たまたま高校がいっしょになって、吹奏楽活動をともにするようになったのですが、何せ彼は大変な才能の持ち主で、卒業後は東京芸大に進み、オーストリア留学を経て、そのまま現地の音楽学校で教鞭を執るようになり、やがてはその学校の校長先生にまでなってしまうのですからね。
3年前に定年を迎え、現在はウイーンとザルツブルクの中間に位置する町で子供や孫たちといっしょに暮らしているそうですが、まさにモーツァルトの世界を地でゆく快男児ですね。
ちなみに、彼は既に日本国籍を離脱していますので、里帰りとは言え、日本滞在は3ヶ月間に限られているのだそうです。※ようやくO君だとはっきりしました。
二次会は、いつものようにすぐ近くにあるM君が経営するメンバーズサロンでした。
そこでもなかなか会話は尽きず延々と続くのですが、私も含めて他県から来ている仲間もいますので、有志のみが三次会へと流れ、私はそこで10月の再会を約してO君と別れました。※当時の吹奏楽部メンバーたち(中央がO君)
現在、オーストリアで暮らす同期生のO君は、年に2度日本に里帰りするのですが、今回は、そのO君の里帰りに合わせて、会いたいという別の友人がいて、その友人のお声がかりで、高校時代にO君と親しくしていた仲間たちが集い、「O君を囲む会」を催したのです。
会場は、銀座ライオンビルにある居酒屋でしたが、このビルは、奇しくも昨年の同時期に中学校の同期会を行った場所ですね。
50年ぶりに再会した私とO君は、すぐにはお互いを認識できませんでしたが、話し合っているうちに、記憶とともにはっきりと当時の容姿が甦ってくるのでした。
そもそも、私とO君は、同じ吹奏楽部の同じトランペットセクションということもあって親しくしていたのですが、実は、中学生の頃からの旧知の仲でもありました。
というのも、私の中学校はO君の中学校から分かれた学校という関係であり、ともにトランペットの吹奏楽部員ということもあって、O君はよく私の中学校に遊びに来ていたのです。
たまたま高校がいっしょになって、吹奏楽活動をともにするようになったのですが、何せ彼は大変な才能の持ち主で、卒業後は東京芸大に進み、オーストリア留学を経て、そのまま現地の音楽学校で教鞭を執るようになり、やがてはその学校の校長先生にまでなってしまうのですからね。
3年前に定年を迎え、現在はウイーンとザルツブルクの中間に位置する町で子供や孫たちといっしょに暮らしているそうですが、まさにモーツァルトの世界を地でゆく快男児ですね。
ちなみに、彼は既に日本国籍を離脱していますので、里帰りとは言え、日本滞在は3ヶ月間に限られているのだそうです。
二次会は、いつものようにすぐ近くにあるM君が経営するメンバーズサロンでした。
そこでもなかなか会話は尽きず延々と続くのですが、私も含めて他県から来ている仲間もいますので、有志のみが三次会へと流れ、私はそこで10月の再会を約してO君と別れました。
by ikemoto04lp
| 2019-04-21 21:54
| 生活
|
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Comments(2)
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ikuohasegawa at 2019-04-24 06:11
古武士ヒロ君とは40年ぶり位の再会を果たしましたが、50年ぶりに再会というのは凄いですね。
0
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ikemoto04lp at 2019-04-24 06:33
高校卒業以来ですからね。
現在、4~5年おきに高校の同期会を開催しているのですが、オーストリアからの参加はさすがに難しいですからね。
現在、4~5年おきに高校の同期会を開催しているのですが、オーストリアからの参加はさすがに難しいですからね。