2018年 11月 18日
『蓬莱泉 和』純米吟醸 |
今呑んでいる日本酒は、愛知県設楽町の「関谷醸造」が醸す『蓬莱泉 和』純米吟醸です。※関谷醸造(グーグルストリートビュー)
この酒は、あるサイトのデータによると、使用米は麹米が「山田錦」で50%精米、掛米が「チヨニシキ」で同じく50%精米、使用酵母は「FIA-2」(愛知県酵母)と「協会14号」(金沢酵母)、日本酒度-4~-6、酸度1.55、アルコール度15度以上16度未満という仕上がりになっています。※『蓬莱泉 和』純米吟醸
栓を開けてまず吟醸香を楽しもうとしたのですが、香りがあまり立ってこないので、「あれっ」と思いながら一口含んでみたところ、呑み口はサラッとしすぎてコクがなく、酸味がやや強く前面に出ていて、吟醸のフルーティーさが感じられませんでした。
そこで、おかしいなあと思って、ラベルの製造日を見てみると、なんと2017年3月とあるではないですか。
なるほどそう言うことかと思い、出荷先にクレームをつけようとして注文内容を確認したところ、そこにはちゃんと2017年3月製造と明記されていて、単に私がそれを見逃していただけのことでした。
道理でやけに値段が安かったわけですが、「安物買いの銭失い」とはまさにこのことで、次回は、ちゃんとしたものを頼むことにします。
この酒は、あるサイトのデータによると、使用米は麹米が「山田錦」で50%精米、掛米が「チヨニシキ」で同じく50%精米、使用酵母は「FIA-2」(愛知県酵母)と「協会14号」(金沢酵母)、日本酒度-4~-6、酸度1.55、アルコール度15度以上16度未満という仕上がりになっています。
栓を開けてまず吟醸香を楽しもうとしたのですが、香りがあまり立ってこないので、「あれっ」と思いながら一口含んでみたところ、呑み口はサラッとしすぎてコクがなく、酸味がやや強く前面に出ていて、吟醸のフルーティーさが感じられませんでした。
そこで、おかしいなあと思って、ラベルの製造日を見てみると、なんと2017年3月とあるではないですか。
なるほどそう言うことかと思い、出荷先にクレームをつけようとして注文内容を確認したところ、そこにはちゃんと2017年3月製造と明記されていて、単に私がそれを見逃していただけのことでした。
道理でやけに値段が安かったわけですが、「安物買いの銭失い」とはまさにこのことで、次回は、ちゃんとしたものを頼むことにします。
by ikemoto04lp
| 2018-11-18 06:50
| 酒
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Comments(2)
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ikuohasegawa at 2018-11-19 08:58
ご存知のように、今回、馴染みの花邑と貴君愛飲の飛露喜を入手。楽しみです。
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ikemoto04lp at 2018-11-22 07:25
そちらは当たりですね。