2018年 03月 16日
『亀山(きざん)』 |
今、呑んでいる焼酎は、大分県日田市の「クンチョウ酒造」が醸す『亀山(きざん)』という芋焼酎です。
※クンチョウ酒造(グーグルアースストリートビュー)
大分と聞けば、普通は麦焼酎の本場としてそちらを思い浮かべるのですが、これは珍しいことに芋焼酎なんですね。
※2,535円(1800㎖、税込)
この焼酎は、原材料に「黄金千貫」を使い、アルコール分は25度と、芋焼酎にあってはもっともポピュラーな仕上がりになっています。
鹿児島産の多くの芋焼酎とは少し味わいが違うようで、甘い香りは変わらないものの、少し穏やかで、その分口当たりも軽快な感じがします。
ロック、お湯割りともにおすすめの呑み方になっていますが、むろん私はロックです。
とにかくスッキリしていますので、スイスイ入っていきますが、大分にこんなにも呑みやすい芋焼酎があるなんて驚きですね。
by ikemoto04lp
| 2018-03-16 04:18
| 酒
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