2016年 08月 14日
練習試合(対川崎工科高校・横須賀高校) |
昨日、母校野球部の練習試合を観戦してきました。
対戦校は、例年この時期に対戦している川崎工科高校と横須賀高校で、川崎工科高グラウンドでの変則ダブルヘッダーでした。
川崎工科高と言えば、昨年のドラフト会議で阪神タイガースから5位指名された青柳晃洋投手の出身校ですね。
※川崎工科高グラウンド
第一試合は、ホームチームの川崎工科高との対戦で、8時40分過ぎにプレーボールとなりました。
※試合開始前の挨拶(対川崎工科高)
この試合、後攻の母校は、2回に先制点を奪うと、その後も着々と得点を重ね、6回には打者一巡の猛攻で一挙5点を追加して勝負の行方を決定的なものにしました。
終盤の8回にはダメ押しの2点を奪って、終わってみれば、2ケタ安打、2ケタ得点で母校が圧勝したゲームとなりました。
この試合、守りもパーフェクトで、母校は3投手の継投で相手打線をわずかに散発の3安打に抑えての完封リレーを演じ、野手陣もノーエラーでした。
※最後は青葉君
変則のダブルヘッダーですので、ビジターの母校は引き続いて第二試合を行うことになります。
相手校の横須賀高のシートノックが終わって、試合は母校の先攻で11:17にプレーボールとなりました。
※試合開始前の挨拶(対横須賀高)
3回にも追加点を奪われた母校は、直後に反撃して点差を詰めますが、なかなか同点に追いつけません。
その後、両チーム点を取り合い、母校の2点ビハインドのまま回は進み、とうとう母校の最終回の攻撃を迎えました。
ここで、開き直った母校打線は先頭からの連続ヒットで1点を返すと、連続フォアボールで満塁としたランナーをスクイズで還し、ついに同点に追いつきました。
こうなれば、あとはイケイケですから、母校打線は、ここから連続ヒットで一気に3点を追加すると、チームはその裏の横須賀の攻撃を無失点に抑えて、土俵際で鮮やかにうっちゃるという逆転勝利のゲームとなりました。
※最後は小島君
by ikemoto04lp
| 2016-08-14 12:20
| 野球
|
Trackback
|
Comments(0)