2016年 05月 27日
『十四代 龍の落とし子』純米吟醸 |
今、呑んでいる日本酒は、山形県の高木酒造が醸す『十四代 龍の落とし子』純米吟醸の生詰です。
これも、ゴルフ仲間のS木さんから先日、送っていただいたものです。
ご承知の通り、『十四代』はプレミアム日本酒の最高峰とも言える酒で、正価で取引されることはまずありません。
この酒も、定価は3,000円ちょっとなのですが、ネット上などではだいたい3万円前後で販売されています。(むろん、私はそんな値段では買いませんけどね・・・)
高木酒造は酒米づくりにも熱心で、この酒も自ら開発・育成した「龍の落とし子」という酒米を80%、兵庫県産の「山田錦」を20%原料米に使い、50%まで精米しています。
日本酒度、酸度は公表されていませんが、あるサイトによると、日本酒度+2、酸度1.3ということのようです。アルコール分は16度です。
『十四代』そのものは過去に何種類か呑んでいますが、今度のものが一番ランクが高く、日本酒の区分からすると上から三番目の位置づけになります。
味わいについては、今さらあれこれ言う必要はないでしょう。
フルーティーでとっても美味しいですよ。
by ikemoto04lp
| 2016-05-27 07:24
| 酒
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Comments(2)
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ikuohasegawa at 2016-05-27 13:45
これも旨そうですね。
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ikemoto04lp at 2016-05-28 08:48
あれっ、は氏は呑んだことなかったでしたっけ?
芳醇旨口の最高峰でしょうね。
芳醇旨口の最高峰でしょうね。