2016年 05月 24日
120年灯し続けているんだって! |
先日の読売の紙面にこんな記事が載っていました。
写真の建物は横浜港内にある灯台で、その名を「横浜北水堤灯台」と言うそうです。
記事によりますと、この灯台は日本初の防波堤灯台で、明治29年(1896年)5月16日に点灯を開始したそうですから、今年で丸120年が経過したことになります。
その間、電源は太陽電池化され、灯器もLEDへと進歩したのですが、灯台本体は明治時代の鉄製のままだそうですから、歴史的価値も高い建造物なんですね。
たまたま、今年2月に横浜港を船で巡る機会があったのですが、偶然にもこの灯台を写真に収めていました。よほど印象に残ったんでしょうね。
※2月撮影
※場所はこちら(グーグルアースより)
by ikemoto04lp
| 2016-05-24 07:15
| 社会
|
Trackback
|
Comments(0)