2015年 09月 02日
鈴木優投手 26試合目の登板 |
先月の29日(土)、オリックスの鈴木優投手が連投となる26試合目のマウンドに上がりました。 ※前日のマウンドでのピッチング
ゲームは、対福岡ソフトバンク3連戦の2戦目でしたが、先取点を挙げたオリックスに対して、中盤に逆転したソフトバンクが、最終回のオリックスの反撃をかわして逃げきり、前日に続いて連勝しています。
123 456 789 R H
ソフトバンク 010 012 000 4 7
オリックス 100 000 002 3 8
オリックスは7投手の継投でしたが、先発はドラフト1位の山﨑福也投手でした。
さすが、ドラ1投手、3回を投げて相手打線をヒット1本に抑えたのですが、そのヒットがホームランでしたので、結果として1点を失っています。
鈴木投手、その山﨑投手に代わっての二番手として、4回表、同点の緊張した場面でマウンドに上がり、1イニングを投げました。
前日に続き、またしてもクリーンナップからの打順でしたが、この日は、最初の3番長谷川選手にいきなりフォアボールを与えてしまい、続く4番江川選手にはレフト前に運ばれ、早くもノーアウト一二塁のピンチを迎えます。
5番のカニザレスはセンターフライに打ち取ったのですが、6番の指名打者ベテランの松中選手にまたしてもフォアボールを出し、とうとう満塁としてしまいました。
ところが、この日はここからが違っていました。7番の猪本選手をサードゴロに打ち取って本塁フォースアウトとし、続く8番の塚田選手をセンターフライに仕留め、失点を許さなかったのです。
この日の鈴木投手のピッチングは、打者6人に対して球数21、被安打1、奪三振0、四死球2、失点0という内容でした。
割と少ない球数で済んでいますが、その中にあってフォアボール2個ですから、無失点に切り抜けたとは言え、前日と違っていささかピリッとしないピッチングだったようです。
投手成績 回数 打者 投球数 被安打 奪三振 四死球 失点 自責点
鈴 木 1 6 21 1 0 2 0 0
(通算) 29 2/3 - - 23 23 30 19 19
ゲームは、対福岡ソフトバンク3連戦の2戦目でしたが、先取点を挙げたオリックスに対して、中盤に逆転したソフトバンクが、最終回のオリックスの反撃をかわして逃げきり、前日に続いて連勝しています。
123 456 789 R H
ソフトバンク 010 012 000 4 7
オリックス 100 000 002 3 8
オリックスは7投手の継投でしたが、先発はドラフト1位の山﨑福也投手でした。
さすが、ドラ1投手、3回を投げて相手打線をヒット1本に抑えたのですが、そのヒットがホームランでしたので、結果として1点を失っています。
鈴木投手、その山﨑投手に代わっての二番手として、4回表、同点の緊張した場面でマウンドに上がり、1イニングを投げました。
前日に続き、またしてもクリーンナップからの打順でしたが、この日は、最初の3番長谷川選手にいきなりフォアボールを与えてしまい、続く4番江川選手にはレフト前に運ばれ、早くもノーアウト一二塁のピンチを迎えます。
5番のカニザレスはセンターフライに打ち取ったのですが、6番の指名打者ベテランの松中選手にまたしてもフォアボールを出し、とうとう満塁としてしまいました。
ところが、この日はここからが違っていました。7番の猪本選手をサードゴロに打ち取って本塁フォースアウトとし、続く8番の塚田選手をセンターフライに仕留め、失点を許さなかったのです。
この日の鈴木投手のピッチングは、打者6人に対して球数21、被安打1、奪三振0、四死球2、失点0という内容でした。
割と少ない球数で済んでいますが、その中にあってフォアボール2個ですから、無失点に切り抜けたとは言え、前日と違っていささかピリッとしないピッチングだったようです。
投手成績 回数 打者 投球数 被安打 奪三振 四死球 失点 自責点
鈴 木 1 6 21 1 0 2 0 0
(通算) 29 2/3 - - 23 23 30 19 19
by ikemoto04lp
| 2015-09-02 07:15
| 野球
|
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Comments(4)
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ikuohasegawa at 2015-09-03 05:57
健闘を祈る。
0
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ikemoto04lp at 2015-09-03 08:23
ありがとうございます。
この試合で優君がセンターフライに打ち取ったソフトバンクのカニザレスは、昨日1軍登録されて、早速タイムリーヒットを放っていますので、優君だって十分1軍の力はあるんです。
元々マウンド度胸は満点ですから、あとは1軍のマウンドに早く慣れて、プロとしての投球術をもっともっと身につけることでしょうかね。1軍登録が待ち遠しいですね。
この試合で優君がセンターフライに打ち取ったソフトバンクのカニザレスは、昨日1軍登録されて、早速タイムリーヒットを放っていますので、優君だって十分1軍の力はあるんです。
元々マウンド度胸は満点ですから、あとは1軍のマウンドに早く慣れて、プロとしての投球術をもっともっと身につけることでしょうかね。1軍登録が待ち遠しいですね。
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あさい旋風
at 2015-09-08 00:01
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優君のピッチングとはまったく関係ない話ですが、ソフトバンクの江川選手は母校が出場した甲子園大会に、宇治山田商の4番エースで出場していましたね
彼の他にも、広島小窪選手、巨人西村投手等同大会に出場していた選手の活躍はやはり気になってしまいます
彼の他にも、広島小窪選手、巨人西村投手等同大会に出場していた選手の活躍はやはり気になってしまいます
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ikemoto04lp at 2015-09-08 07:46
そうですね。みんな一線級という訳ではないですが、それなりに活躍していますからね。