2014年 12月 24日
ラグビー大学選手権 セカンドステージ 第2戦 |
いやあ、先日の同志社戦はハラハラドキドキでした。
本来の力を出し切れなかった第1戦の立命館大戦の反省から、この試合はきっちりとした形で勝利しなければならないところでしたが、逆に敗戦に追い込まれそうになるほどの苦戦でした。先日、第1戦終了後に、関西勢の奮起を期待したいと記しましたが、とんでもない、とてもそんな余裕はありませんでした。
前半こそ3点差リードで折り返しましたが、後半早々の10分には、相手ウイングに逆転トライを喰らってしまいました。その後、20分に再逆転しましたが、接戦が続きどちらが勝つかわからない状況となりました。30分にペナルティゴールを得て、6点差とした時点で一安心と思ったのですが、何と終了間際の38分、またもや相手にトライを奪われ、リードもとうとう1点となり、それのゴールキックが決まればまたまた逆転というところまで追い込まれました。惜しくも相手ゴールキックははずれ、そのままノーサイドとなりましたが、薄氷を踏む思いの、辛くも逃げ切った試合でした。
準決勝進出を決める第3戦は、27日(土)に行われますが、ここまでで関西勢は全て姿を消し、4強は昨年同様、全て関東勢が占めました。
今度の試合会場は関東ですので、私も観戦に行きますが、母校は正念場の東海大戦です。同じ同志社大を相手に、東海大は相手をノートライに抑えて圧勝していますので、厳しい試合になるのは間違いありません。
何とか、明治戦で見せた気概を示してほしいものです。
と言っても、テレビの実況放送はありませんので、パソコンで速報数字をにらんでいただけなのですが、攻防の様子が見えないので、かえって緊張感が増します。
前半こそ3点差リードで折り返しましたが、後半早々の10分には、相手ウイングに逆転トライを喰らってしまいました。その後、20分に再逆転しましたが、接戦が続きどちらが勝つかわからない状況となりました。30分にペナルティゴールを得て、6点差とした時点で一安心と思ったのですが、何と終了間際の38分、またもや相手にトライを奪われ、リードもとうとう1点となり、それのゴールキックが決まればまたまた逆転というところまで追い込まれました。惜しくも相手ゴールキックははずれ、そのままノーサイドとなりましたが、薄氷を踏む思いの、辛くも逃げ切った試合でした。
準決勝進出を決める第3戦は、27日(土)に行われますが、ここまでで関西勢は全て姿を消し、4強は昨年同様、全て関東勢が占めました。
今度の試合会場は関東ですので、私も観戦に行きますが、母校は正念場の東海大戦です。同じ同志社大を相手に、東海大は相手をノートライに抑えて圧勝していますので、厳しい試合になるのは間違いありません。
何とか、明治戦で見せた気概を示してほしいものです。
by ikemoto04lp
| 2014-12-24 11:19
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Comments(2)
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ikuohasegawa at 2014-12-25 07:27
藤田は活躍していますか?
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ikemoto04lp at 2014-12-25 08:08
藤田は、立命館大戦の1トライのみで、この試合はノートライです。チーム自体が、同大の3トライを下回る2トライですからね。
おそらくフォワードの球出しが思うようにいかなかったのでしょうね。藤田の活躍の場面も、あまりなかったと思われます。
おそらくフォワードの球出しが思うようにいかなかったのでしょうね。藤田の活躍の場面も、あまりなかったと思われます。