2014年 12月 06日
皇居乾通り |
カミさんがせがむので、行ってきました、皇居乾通り。
ご存じのように、天皇陛下の傘寿を記念して、春に続いて実施されている一般公開です。
3日から始まって三日目の昨日は、85,000人の人出だったそうで、公開時間中、ずっと長い行列ができたようです。私たちも、並び始めて坂下門を潜るまでにおおよそ40分ほどかかりました。
坂下門へ向かう長い行列
やっとの思いで到着した乾通りですから、じっくり紅葉を観賞しようと思いましたが、後から後からやって来る大勢の人たちに背中を押されるようにして、自然と前へ押し出されていきます。
仕方ないので歩きながら撮った写真がほとんどですが、まだ行かれていない方やその気のない方のために、ミニスライドショーをお届けします。
皇居乾通り
宮内庁前より富士見櫓を望む
乾通り紅葉
道灌濠
乾通り紅葉
蓮池濠(右手が乾通り)
乾通りより天守台へ向かう途中
乾通りは、あっさりと抜けてしまいましたので、時節柄、「忠臣蔵」の物語ができる発端となった浅野内匠頭刃傷事件の舞台「松の廊下」の跡地を観てきました。
今となっては、往時の姿を偲ぶよすがもなく、ただ、当時の場所を示す石碑を前にして、乏しい想像力を働かせるのみです。
ご存じのように、天皇陛下の傘寿を記念して、春に続いて実施されている一般公開です。
3日から始まって三日目の昨日は、85,000人の人出だったそうで、公開時間中、ずっと長い行列ができたようです。私たちも、並び始めて坂下門を潜るまでにおおよそ40分ほどかかりました。
やっとの思いで到着した乾通りですから、じっくり紅葉を観賞しようと思いましたが、後から後からやって来る大勢の人たちに背中を押されるようにして、自然と前へ押し出されていきます。
仕方ないので歩きながら撮った写真がほとんどですが、まだ行かれていない方やその気のない方のために、ミニスライドショーをお届けします。
乾通りは、あっさりと抜けてしまいましたので、時節柄、「忠臣蔵」の物語ができる発端となった浅野内匠頭刃傷事件の舞台「松の廊下」の跡地を観てきました。
今となっては、往時の姿を偲ぶよすがもなく、ただ、当時の場所を示す石碑を前にして、乏しい想像力を働かせるのみです。
by ikemoto04lp
| 2014-12-06 08:51
| 生活
|
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Comments(2)
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ikuohasegawa at 2014-12-06 09:10
枯れ木を見に行った我家とは違って、日頃の行いがよろしいようで、何よりでした。
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ikemoto04lp at 2014-12-06 15:10
実際は枯葉も多く、見た目は、大したことないなあと思いましたが、写真にするとけっこういい感じですね。
欲を言えば、もう少し落ち着いてゆっくり撮れるとよかったんですけどね。
欲を言えば、もう少し落ち着いてゆっくり撮れるとよかったんですけどね。