2017年 10月 15日
長谷川潤投手、戦力外に・・・ |
ここにもいたんですね。
巨人の村田修一選手が自由契約となった記事を読んでいたら、同じく巨人軍の来季の戦力構想からはずれた選手の中に、高校時代、母校とともに優勝争いをした成立学園出身の長谷川潤投手を見つけたのですが、既に10月4日に戦力外通告を受けていたんですね。
昨シーズンの5月、ファームのマウンドを一度も経験することなく、いきなり育成から1軍へ昇格して対中日ドラゴンズ戦でプロ初登板・初先発を果たしたのですが、4回2/3を投げて8安打4失点で残念ながら敗戦投手となっています。
今シーズンは、1軍での登板はなく、わずかにファームの8試合に登板しただけで3勝2敗の成績を残しています。
※ヤフー画像より
実は、私の母校は、長谷川潤投手の出身校である成立学園とは2009年夏の東東京大会準決勝で対戦し、母校が7-1と快勝して決勝戦に進んだのですが、その時の成立学園の二番手投手が長谷川潤投手でした。
※成立学園当時の長谷川潤投手
長谷川潤投手はまだ26歳という若さですから、本人も野球を続けることを希望して、この後行われる12球団合同のトライアウトを受験するようですが、来シーズンもぜひどこかのチームでプレーする姿を見たいものです。
by ikemoto04lp
| 2017-10-15 07:37
| 野球
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Comments(4)
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あさい旋風
at 2017-10-15 13:47
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つい先日、小杉投手引退の知らせに、母校甲子園出場時絡みの選手が… と残念に思っていたところ、今度は準優勝時絡みの選手が戦力外とは…
寂しさを感じるとともに、また上位まで勝ち抜いて、こういった後々まで活躍して話題になるような選手とたくさん対戦出来るよう母校の奮起を願いたいですね。
寂しさを感じるとともに、また上位まで勝ち抜いて、こういった後々まで活躍して話題になるような選手とたくさん対戦出来るよう母校の奮起を願いたいですね。
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ikemoto04lp at 2017-10-15 18:15
あさい旋風さん、まったくその通りですね。
甲子園に行った時のチームも準優勝の時のチームも決して前評判が高かったわけではないですからね。
その意味で言えば、今のチームの選手に足りないものは、やはりガッツですね。
思うに、本気で優勝を狙いに行ったのは優君の時だけですからね。
甲子園に行った時のチームも準優勝の時のチームも決して前評判が高かったわけではないですからね。
その意味で言えば、今のチームの選手に足りないものは、やはりガッツですね。
思うに、本気で優勝を狙いに行ったのは優君の時だけですからね。
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ikuohasegawa at 2017-10-16 10:05
長谷川君は26歳でしょ。
どこか故障でもあるのでしょうかね。
どこか故障でもあるのでしょうかね。
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ikemoto04lp at 2017-10-16 16:54
いいえ、故障ではありません。故障だったらとっくにクビになっているか、自ら辞めていると思います。
単に、成績が上がらず、巨人においては戦力として使い物にならないというだけのことです。
巨人は常に優勝を求められるチームですから、即戦力の大物ばかりトレードで引っ張ってきていますので、若手が1軍に定着するのは他球団よりも難しいでしょうね。
ですから、巨人を出た若手選手は、大田泰示のように結構活躍していますので、長谷川投手にもぜひがんばってトライアウト受かってほしいですね。
単に、成績が上がらず、巨人においては戦力として使い物にならないというだけのことです。
巨人は常に優勝を求められるチームですから、即戦力の大物ばかりトレードで引っ張ってきていますので、若手が1軍に定着するのは他球団よりも難しいでしょうね。
ですから、巨人を出た若手選手は、大田泰示のように結構活躍していますので、長谷川投手にもぜひがんばってトライアウト受かってほしいですね。