2017年 07月 17日
鈴木優投手、元気です! |
母校の熱い夏の闘いは、先日の関東一高戦で幕を閉じましたが、ここで、その試合の応援のためわざわざ遠方より駆けつけてくれたオリックスの鈴木優投手の当日見せた元気な姿を皆さんにもご披露します。
※相変わらずカッコイイね。
まずは、関東一高戦に向けて鈴木優投手から事前にいただいた後輩たちへの激励メッセージを紹介しておきましょう。
残念ながら、試合結果は母校の惜敗に終わりましたが、メッセージは自らの経験を基にしたなかなか的確なアドバイスでしたね。
「みなさんこんにちは。もう最後の夏の大会ですね。春から夏は凄く早かった
のではないでしょうか?僕は凄くそう思ったのを覚えています。
さて、夏大は経験した人はわかると思いますが他の大会とは大きく違います。
さて、夏大は経験した人はわかると思いますが他の大会とは大きく違います。
特に、三年生は最後の大会です。やれば分かると思いますが実はそこまでガチ
ガチにならないはずです!どうせ最後なら思い切ってやろうと開き直ることが
大事なのかもしれません。そして下級生の人たちは三年生にくらべたら凄く緊張
すると思います。自分のためというより三年生の夏を終わらせないという強い
気持ちで臨んで欲しいです!
また、試合中ピンチは必ず来ます。そこで委縮しては必ず流れに飲まれます。
雪谷は基本どこに行ってもホームのように応援していただける高校です。ピンチ
雪谷は基本どこに行ってもホームのように応援していただける高校です。ピンチ
の時こそ笑顔でプレーしてください。きっと球場は雪谷の味方です。みんなの
目標はもちろん甲子園だと思います。三回戦で関東一高、早いでしょうか?
そんなことはないはずです。優勝するには結局やる相手、早いうちに倒して
流れに乗っていくくらいに先を見てください。
僕が思った強豪との違いは最後の最後の地力の差です。それは何かという
と先が見えているかいないかです。そこに勝つことはゴールではなく通過点で
しかないのです。上から見下ろすくらいでいってください。期待しています。」
僕が思った強豪との違いは最後の最後の地力の差です。それは何かという
と先が見えているかいないかです。そこに勝つことはゴールではなく通過点で
しかないのです。上から見下ろすくらいでいってください。期待しています。」
オリックスバファローズ 鈴木優
さて、他の写真も披露しておこうと思いますが、優君、当日はアチコチで引っ張りだこで、なにしろ大変な人気ぶりでしたね。
オールスターゲームも終わり、いよいよ本日からプロ野球も再開されますが、これから本格的な暑さを迎えますので、体調管理には十分気を配り、頑張ってほしいですね。
今一度の1軍登録、期待していますよ!
by ikemoto04lp
| 2017-07-17 10:58
| 野球
|
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Comments(4)
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あさい旋風
at 2017-07-18 12:17
x
当日、正面入口前にいて一番初めに優君と顔を会わせたこともあり、私がまるで担当マネージャーのように付き添って校長先生やS助監督の元へ挨拶に回りました。
ところがそれで満足してしまったのか、うっかり一緒に写真を撮らせてもらうのを忘れていて、後で後悔しきりでした…
ところがそれで満足してしまったのか、うっかり一緒に写真を撮らせてもらうのを忘れていて、後で後悔しきりでした…
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nicoru1nicoru2 at 2017-07-18 20:00
2軍とはいえ、プロ選手が母校の試合に応援に顔を出すとは、殊勝な気持ちをお持ちですね。
風貌は俳優さんのようで、失礼ですがハーフとかクオーターとか?
道の駅「季楽里」の駅長さんに飯岡助五郎さんのことをお尋ねすると、功罪諸説あるも、地元にとっては英雄であり名士ではないかとのことでした。
風貌は俳優さんのようで、失礼ですがハーフとかクオーターとか?
道の駅「季楽里」の駅長さんに飯岡助五郎さんのことをお尋ねすると、功罪諸説あるも、地元にとっては英雄であり名士ではないかとのことでした。
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ikemoto04lp at 2017-07-18 20:24
あさい旋風さん
それは残念でしたね。まあ、担当マネージャーだから、いっしょに写ることはないか・・・。
それは残念でしたね。まあ、担当マネージャーだから、いっしょに写ることはないか・・・。
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ikemoto04lp at 2017-07-18 20:48
古武士ヒロ君
今年はフレッシュオールスターに選出されなかったので、ヒマができただけなのですが、それでも有難いですね。
まるでミケランジェロのダビデ像のようでしょ。でも、純粋の日本人で、お母さん似なんですよね。
飯岡は、元々の助五郎の出身地ではありませんが、この地に来ての功労が認められて地名にその名を残すほどの名士となっています。
『天保水滸伝』では二足の草鞋を履く憎まれ役ですが、対立していた笹川繁蔵と平手造酒があまりに美化され過ぎていますのでね。
ちょうど、忠臣蔵の吉良上野介のような存在ですかね。
今年はフレッシュオールスターに選出されなかったので、ヒマができただけなのですが、それでも有難いですね。
まるでミケランジェロのダビデ像のようでしょ。でも、純粋の日本人で、お母さん似なんですよね。
飯岡は、元々の助五郎の出身地ではありませんが、この地に来ての功労が認められて地名にその名を残すほどの名士となっています。
『天保水滸伝』では二足の草鞋を履く憎まれ役ですが、対立していた笹川繁蔵と平手造酒があまりに美化され過ぎていますのでね。
ちょうど、忠臣蔵の吉良上野介のような存在ですかね。