2017年 06月 29日
『時代屋の女房』 |
先週の『モヤモヤさまぁ~ず2』のテーマは大井町でした。
ちょっと前のこと、TVKが、同じ大井町を舞台にした映画『時代屋の女房』を放送していたのですが、たいへん懐かしい思いで思わず画面に見入ってしまいました。
渡瀬恒彦、夏目雅子の主演で1983年に公開された映画ですね。
※ヤフー画像より
ご存知の通り、この映画のロケ地は大井町駅周辺ですが、「時代屋」も「大井三つ又」交差点の歩道橋脇に実際にあった骨董店なんですね。
※歩道橋の螺旋階段を降り立って時代屋に向かう夏目雅子(YouTubeより)
現在は、時代屋は他所に移転したため、建物は取り壊されて駐車場となっており、往時の姿を偲ぶよすがは何もありません。
※時代屋の跡地(ヤフー画像より)
私にとっては、小学生の頃からサラリーマン時代に至るまで何かと縁の深かった大井町ですので、駅周辺はすっかりお馴染みで、映画にもニコン(旧日本光学)のあった光学通りや毎日のように飲み歩いた東小路や休みの度に通っていたパチンコ「ミクニ」など懐かしい場所が登場してきます。
映画公開から30年以上経った現在は、駅東地区は再開発ですっかり街の様子が変わってしまいました。
イトーヨーカ堂はなくなり、「ミクニ」も今はもうありませんが、東小路だけはいまだ昔の面影を留めていますね。
※福田アナは「ひがしこうじ」と紹介していました(ヤフー画像より)
焼鳥「鳥文」、洋食「ブルドック」、とんかつ「丸八」、地酒「ワダヤ」など、機会があったら久しぶりに訪ねてみたいですね。
by ikemoto04lp
| 2017-06-29 08:17
| 映画・ドラマ
|
Trackback
|
Comments(4)
Commented
at 2017-06-29 09:27
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
ikemoto04lp at 2017-06-29 17:37
古武士ヒロ君
敢えて注意を引くつもりはなく、この店は「ブルドックソース」同様、「グ」と濁らないので、単に間違いではないという意味合いだけです。
敢えて注意を引くつもりはなく、この店は「ブルドックソース」同様、「グ」と濁らないので、単に間違いではないという意味合いだけです。
0
Commented
by
ikuohasegawa at 2017-06-30 05:51
焼鳥「鳥文」はよく覚えています。
毎のように月曜日通っていました。
毎のように月曜日通っていました。
Commented
by
ikemoto04lp at 2017-06-30 07:28
そうですよね。T橋さんの行きつけの店でしたからね。
私も、は氏とごいっしょしたことがあったと思いますが・・・。
私も、は氏とごいっしょしたことがあったと思いますが・・・。