2017年 04月 15日
『宝山 蒸撰綾紫 酒精乃雫』 |
今呑んでいる焼酎は、『富乃宝山』でお馴染みの鹿児島県日置市の西酒造が醸す『宝山 蒸撰綾紫 酒精乃雫』という芋焼酎です。
これを、すっかりはまってしまった「前割り」で呑んでいます。
※1952円(720ml税抜)
蔵元の西酒造さんは、この焼酎を次のように紹介しています。
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ポリフェノールの一種、アントシアニンを多く含む「綾紫」を原料に、華やかな香りを楽しむ芋焼酎を造りました。
でんぷん質が少ない芋であるため効率がよくないのですが、あえてその持ち味にこだわりました。
香りに華やかな甘みがあり、後味は未練がましくないキレがあります。
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私は、日本酒以外でキレの良さ・悪さをあまり感じたことはありませんが、なるほど、未練がましくないキレね・・・。
一口含むと、原材料のサツマイモ「綾紫」のせいでしょうか、「黄金千貫」より強い芋の味わいがします。
元々のアルコール度数が34度ですので、7:3に割っていると言ってもまだ23.8%もあり、普段呑んでいる25度のものを生で呑むのとそう変わらないわけですので、昨夜も2合弱を空けましたが、それだけの量でいい心持ちになりました。
by ikemoto04lp
| 2017-04-15 06:35
| 酒
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Comments(2)
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ikuohasegawa at 2017-04-16 06:21
「黄金千貫より強い芋の味わいがします」の「綾紫」に惹かれます。
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ikemoto04lp at 2017-04-16 07:05
私は、芋臭いのはあまり好まないのですが、『さつま白波』がお好きというは氏には合うかもしれませんね。