2016年 11月 11日
『鼎 限定大吟醸』 |
今呑んでいる日本酒は、長野県上田市の蔵元「信州銘醸」の醸すこの時期限定の『鼎 限定大吟醸』です。
※1.8ℓ 3,700円
この酒は、原料米に「 山田錦」を使用し、40%まで精米しています。
日本酒度+3、酸度1.3、アルコール度16%という仕上がりです。
購入した酒屋さんの宣伝文句は、この酒をこう紹介しています。
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「ほのかに香るエレガントさを感じさせる吟醸香。芯がありながらもス~ッと引っかかりなく柔らかに広がる丸みのある味わいは一度飲むと虜になってしまう1本でございます!!
通常の『鼎』のほうがフルーティさ、米の旨みの広がり、キレとメリハリのある味わいを楽しめますが、こちらの限定大吟醸は繊細さと芯のある旨みが魅力の限定酒です」
「ほのかに香るエレガントさを感じさせる吟醸香。芯がありながらもス~ッと引っかかりなく柔らかに広がる丸みのある味わいは一度飲むと虜になってしまう1本でございます!!
通常の『鼎』のほうがフルーティさ、米の旨みの広がり、キレとメリハリのある味わいを楽しめますが、こちらの限定大吟醸は繊細さと芯のある旨みが魅力の限定酒です」
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呑んでみるとまったくその通りで、40%という高精米にもかかわらず、吟醸香はほのかで、フルーティーさもさほど強くありません。
また、キレもよく、後味スッキリの大変美味い酒ですね。
何と言っても、コストパフォーマンスにすぐれていますよね。
by ikemoto04lp
| 2016-11-11 09:29
| 酒
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Comments(2)
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ikuohasegawa at 2016-11-12 18:18
信州銘醸の瀧澤シリーズの緑ラベルを、「燗で」と薦められて何本か飲みました。確かに旨かった。
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ikemoto04lp at 2016-11-13 07:16
上田の蔵元なので、は氏が何らかの反応を示すと思っていましたが、やはり既にお試し済みでしたか。