2016年 08月 02日
鈴木優投手、久しぶりの先発登板 |
先月の29日、オリックスの鈴木優投手が4月以来となる先発のマウンドに上りました。
と言っても、ファームの公式戦ではなく、プロ 野球独立リーグ・四国アイランドリーグplusに所属する「徳島インディゴソックス」との交流戦です。
※試合開始直前のブルペンでの様子
試合は、公式戦ではなく交流戦ですので、特別ルールで9回裏まで行われましたが、オリックスが序盤のリードを保ったまま、6投手の継投で徳島をわずか3安打に抑えて完封で勝利しています。
鈴木投手は先発して3イニングを投げ、9人の打者に対しましたが、球数わずかに28球で、相手打線をノーヒットに抑え、三振も3つ奪うというパーフェクトピッチングを見せました。
同じプロのチームとは言っても、さすがに独立リーグとは格が違うというところを見せつけた格好ですね。
回数 打者 投球数 被安打 奪三振 四球 死球 失点 自責点
(29日) 3 9 28 0 3 0 0 0 0
by ikemoto04lp
| 2016-08-02 07:30
| 野球
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Comments(2)
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ikuohasegawa at 2016-08-03 12:18
やはり独立リーグとは格が違いますね。
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ikemoto04lp at 2016-08-03 19:26
はっきり言って、1軍と2軍の違い程度の差はありますね。