2016年 07月 04日
いよいよ開幕! |
2日(土)、第98回全国高等学校野球選手権大会 東・西東京大会の開会式が神宮球場で行われました。
いよいよ、甲子園への切符をかけた母校の熱い熱い闘いが始まります。
母校の初戦は、12日(火)9:00より神宮球場で行われる明大中野高との試合ですが、同校は、以前、よく練習試合をしていたチームです。
同校は、昨夏、ベスト8まで進みましたが、その時のベンチ入りメンバーの内6人が残っており、加えて、その内の2人は140㎞を超す球を投げるという2枚の看板投手を擁する実力校です。
母校がまともに力勝負を挑んで勝てる相手ではありませんが、高校野球は何が起こるかわかりませんし、あれこれ言っても所詮は同じ高校生がやることです。
相手チームに対して臆することなく、伸び伸びとプレーして120%の力を発揮してほしいですね。
特に、3年生は最後の公式戦になるわけですから、1試合でも多く闘って悔いの残らない夏にしてほしいものです。
※昨夏の帝京戦(YN瀬さん提供の写真より)
昨日、ライバルの小山台高は強豪の実践学園に完勝していますので、母校も負けていられませんね。
by ikemoto04lp
| 2016-07-04 06:32
| 野球
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Comments(2)
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ikuohasegawa at 2016-07-05 05:23
健闘を祈る。
アルチュさんの冷静な記述を読んでは「甲子園を目指して頑張れ」とは書きにくい。
アルチュさんの冷静な記述を読んでは「甲子園を目指して頑張れ」とは書きにくい。
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ikemoto04lp at 2016-07-05 07:36
そうは言っても、すべての球児の目標は「甲子園」ですからね。
それが最大のモチベーションとなっていますので、要は「本気度」の問題なんですね。
オリックスに入った鈴木優投手には、はっきりとそれがありましたからね。
それが最大のモチベーションとなっていますので、要は「本気度」の問題なんですね。
オリックスに入った鈴木優投手には、はっきりとそれがありましたからね。