2016年 05月 10日
東大、勝ち点ならず |
昨日、東京六大学野球の立教大・東京大戦の3回戦が行なわれました。
7日の初戦に勝利した東大が勝ち点を挙げるのか注目されていたのですが、残念ながら立大に完敗してそれは成りませんでした。
東大 000 000 101 2
立大 200 050 01x 8
※7日、立大を完封した宮台投手
(東京六大学野球連盟HPより)
それでも、シーズン2勝を挙げたのは、2008年の秋以来のことで、ましてやチームの完封勝利となると11年ぶりの快挙だそうですので、今季の東大は一味違っています。
試合はこの後、法政大戦を残すのみですが、法大はここまですべてのチームに1敗以上していますので、東大がシーズン3勝目を挙げる可能性は充分にあります。
これで、法大を破った明大が勝ち点3でリーグ戦のトップに立ちましたが、勝ち点方式の妙で、勝率は、現在2位の慶応大が71.4%で明大の66.7%を上回っており、何とも不思議な感じがします。
by ikemoto04lp
| 2016-05-10 09:02
| 野球
|
Trackback
|
Comments(0)