2015年 12月 24日
『龍神』 |
今呑んでいる酒は、館林市にある「龍神酒造」の『龍神』純米大吟醸39です。
館林市には、サラリーマン時代、店舗巡回のために毎月1~2回必ず行っており、店長は親友でもありましたので、ゴルフの時などはよく泊めてもらっていました。
「龍神酒造」は、たまたまその店長のアパートのすぐそばにあったのですが、当時は地酒にあまり興味がなく、どちらかと言うと館林うどんの方ばかりに目が向いていましたので、「龍神酒造」があることには全く気付いていませんでした。
今回この酒を呑む機会を得て初めて知った次第です。
この酒は原料米に兵庫県産の山田錦を100%使い、精米歩合39%、アルコール度数17度という仕上がりになっています。
日本酒度、酸度は不明ですが、酒度は+5以上はあるように感じられます。
生詰となっていますので、火入れは1回だけで瓶詰の際の火入れは行っていません。いわゆる「ひやおろし」ですかね。
香りはほんのり甘く、一口含むと、さすがに39%まで磨いているだけあってひじょうにフルーティーな味わいですが、同時に辛味の効いたシャープさもあり、大変美味い酒です。
定価は一升瓶で4千数百円ということですから、この精米歩合では破格と言ってもいいでしょうね。
館林市には、サラリーマン時代、店舗巡回のために毎月1~2回必ず行っており、店長は親友でもありましたので、ゴルフの時などはよく泊めてもらっていました。
「龍神酒造」は、たまたまその店長のアパートのすぐそばにあったのですが、当時は地酒にあまり興味がなく、どちらかと言うと館林うどんの方ばかりに目が向いていましたので、「龍神酒造」があることには全く気付いていませんでした。
今回この酒を呑む機会を得て初めて知った次第です。
この酒は原料米に兵庫県産の山田錦を100%使い、精米歩合39%、アルコール度数17度という仕上がりになっています。
日本酒度、酸度は不明ですが、酒度は+5以上はあるように感じられます。
生詰となっていますので、火入れは1回だけで瓶詰の際の火入れは行っていません。いわゆる「ひやおろし」ですかね。
香りはほんのり甘く、一口含むと、さすがに39%まで磨いているだけあってひじょうにフルーティーな味わいですが、同時に辛味の効いたシャープさもあり、大変美味い酒です。
定価は一升瓶で4千数百円ということですから、この精米歩合では破格と言ってもいいでしょうね。
by ikemoto04lp
| 2015-12-24 06:56
| 酒
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