2015年 11月 26日
減俸額も半端じゃない |
プロ野球界は、契約更改交渉の真最中ですが、巨人の阿部慎之助選手が野球協約の減額制限(1億円超は40%)に迫る36%(1億8400万円)減の大幅ダウンとなる年俸3億2600万円でサインしました。
昨年も9000万円減だったのに、さらに今年は倍の1億8400万円減ですから相当堪えるかと思いきや、本人は成績不振を自覚していて案外サバサバとサインしたようです。
1億8400万円減は歴代4位の下げ幅だそうで、来季は年俸球界トップの座を明け渡すことになりそうです。
ちなみに、年俸ダウン額歴代1位は、巨人時代の小笠原道大選手の3億6000万円減(4億3000万円→7000万円)だそうですが、いやはやとてつもない金額ですね。
大幅減俸とは言え、大活躍したチームメイトの立岡選手が4倍増と大幅アップしたものの年俸3600万円ですから、阿部選手の減額分だけで、活きのいい若手選手を他にあと4人位養えるわけですよね。
年俸6億円になったときのアップ幅の勢いもすごかったけど、減額の幅も半端じゃないですね。
ところでオリックスの鈴木優投手はどうなったかな。
※記者会見に臨む阿部選手
昨年も9000万円減だったのに、さらに今年は倍の1億8400万円減ですから相当堪えるかと思いきや、本人は成績不振を自覚していて案外サバサバとサインしたようです。
1億8400万円減は歴代4位の下げ幅だそうで、来季は年俸球界トップの座を明け渡すことになりそうです。
ちなみに、年俸ダウン額歴代1位は、巨人時代の小笠原道大選手の3億6000万円減(4億3000万円→7000万円)だそうですが、いやはやとてつもない金額ですね。
大幅減俸とは言え、大活躍したチームメイトの立岡選手が4倍増と大幅アップしたものの年俸3600万円ですから、阿部選手の減額分だけで、活きのいい若手選手を他にあと4人位養えるわけですよね。
年俸6億円になったときのアップ幅の勢いもすごかったけど、減額の幅も半端じゃないですね。
ところでオリックスの鈴木優投手はどうなったかな。
by ikemoto04lp
| 2015-11-26 09:14
| 野球
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Comments(2)
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ikuohasegawa at 2015-11-26 17:39
オリックスの鈴木優投手はどうなったかな。
気になります。
気になります。
0
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ikemoto04lp at 2015-11-27 04:32
気に懸けていただきありがとうございます。
よそ様のふところ具合など気にしてもしょうがないんですけどね。
よそ様のふところ具合など気にしてもしょうがないんですけどね。