2015年 06月 26日
鈴木優投手 18試合目の登板 |
6/23(火)、オリックス鈴木優投手が、ファーム18度目のマウンドに上がりました。
この日は、対福岡ソフトバンク3連戦の初戦にあたりますが、ゲームはご覧のように、ソフトバンクが初回の大量得点で早々と勝負を決めて、オリックスに圧勝しています。
123 456 789 R H
オリックス 010 000 001 2 4
ソフトバンク 710 010 00X 9 14
オリックスは7投手の継投でしたが、鈴木投手は五番手として、8-1とソフトバンクに大量リードされた5回からマウンドに上がり、2イニングを投げました。
鈴木投手、代わって最初の7番打者を三振に抑えて上々の立ち上がりを思わせましたが、次打者にフォアボールを与えてしまい、迎えたラストバッターにレフトオーバーの二塁打を打たれて、あっさりと失点してしまいました。
なおもランナー二塁のピンチが続いたのですが、後続をライトフライ、ピッチャーゴロに打ち取り、何とかこの回を最少失点に止めました。
続く6回は、まず先頭打者を三振に抑えたところで、4番の強打者松中信彦選手を打席に迎えました。鈴木投手、その松中をあっさりショートフライに打ち取りツーアウトとなって、この回三者凡退で終わるかと思いきや、続く5番のカニザレスにまたしてもフォアボールを与えてしまいました。
続く6番打者は、甲子園で活躍して、先月1軍初出場を果たしたばかりの上林誠知選手でしたが、何とかショートフライに打ち取って、この回を無失点で切り抜けました。
この日の鈴木投手のピッチングは、打者9人に対して球数45、被安打1、奪三振2、四死球2、失点1というもので、三振も複数取っていますが、球数が少し多めで、四球も2個出して失点もしたということで、少し残念な結果となっています。
投手成績 回数 打者 投球数 被安打 奪三振 四死球 失点 自責点
鈴 木 2 9 45 1 2 2 1 1
(通算) 23 - - 14 22 20 9 9
この日は、対福岡ソフトバンク3連戦の初戦にあたりますが、ゲームはご覧のように、ソフトバンクが初回の大量得点で早々と勝負を決めて、オリックスに圧勝しています。
123 456 789 R H
オリックス 010 000 001 2 4
ソフトバンク 710 010 00X 9 14
オリックスは7投手の継投でしたが、鈴木投手は五番手として、8-1とソフトバンクに大量リードされた5回からマウンドに上がり、2イニングを投げました。
鈴木投手、代わって最初の7番打者を三振に抑えて上々の立ち上がりを思わせましたが、次打者にフォアボールを与えてしまい、迎えたラストバッターにレフトオーバーの二塁打を打たれて、あっさりと失点してしまいました。
なおもランナー二塁のピンチが続いたのですが、後続をライトフライ、ピッチャーゴロに打ち取り、何とかこの回を最少失点に止めました。
続く6回は、まず先頭打者を三振に抑えたところで、4番の強打者松中信彦選手を打席に迎えました。鈴木投手、その松中をあっさりショートフライに打ち取りツーアウトとなって、この回三者凡退で終わるかと思いきや、続く5番のカニザレスにまたしてもフォアボールを与えてしまいました。
続く6番打者は、甲子園で活躍して、先月1軍初出場を果たしたばかりの上林誠知選手でしたが、何とかショートフライに打ち取って、この回を無失点で切り抜けました。
この日の鈴木投手のピッチングは、打者9人に対して球数45、被安打1、奪三振2、四死球2、失点1というもので、三振も複数取っていますが、球数が少し多めで、四球も2個出して失点もしたということで、少し残念な結果となっています。
投手成績 回数 打者 投球数 被安打 奪三振 四死球 失点 自責点
鈴 木 2 9 45 1 2 2 1 1
(通算) 23 - - 14 22 20 9 9
by ikemoto04lp
| 2015-06-26 07:23
| 野球
|
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Comments(2)
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by
ikuohasegawa at 2015-06-27 08:07
登板のたびに四球が有りませんか?
そこのところ、よろしくご指導ください。
そこのところ、よろしくご指導ください。
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ikemoto04lp at 2015-06-27 08:48
1軍から呼び出しがあった前は、四球なしの試合が何試合か続いていたのですが、また元に戻った感があります。
今度、名古屋でゲームがあるときに行ってきますので、そこんとこ厳しく指導してまいります。
今度、名古屋でゲームがあるときに行ってきますので、そこんとこ厳しく指導してまいります。