2015年 04月 10日
鈴木優投手 公式戦2度目の登板 |
4/7(火)、オリックスの鈴木優投手が公式戦2度目のマウンドに上がりました。
オリックスは、チーム全体がどん底状態で、8日現在、1軍は2勝10敗、ファームは2勝5敗と、ともにリーグの最下位に沈んでいます。
ファームのこの日の対戦相手は広島で、3連戦の初戦となります。
ゲームの方は、ご覧のように広島とほぼ同数のヒットを放ちながら、オリックスの得点は最終回の1点のみに止まり、敗れています。(翌日は、鈴木投手の登板はありませんでしたが、チームは勝っています)
123 456 789 R H
広 島 003 001 000 4 8
オリックス 000 000 001 1 7
オリックスは5投手の継投でしたが、鈴木投手はその3番手として、4-0とリードされた7回表の場面でマウンドに上がり、1イニングを投げました。
広島の打順は4番から始まり、まずは、その打者をセカンドライナーに仕留めたのはよかったのですが、5番打者にフォアボールを与えた後、前の打席にヒットを打っている6番打者にレフト前に運ばれ、早くもワンアウト一二塁のピンチを迎えました。
しかし、鈴木投手、前回の登板同様、ここから踏ん張りました。続く7番打者をセンターフライに打ち取り、次の8番打者も三振に仕留めて点を与えなかったのです。
投げ終わってみれば、打者5人に対して、被安打1、四死球1、失点0という結果で、前回同様ナイスピッチングの内容でした。
投手成績 回数 打者 投球数 被安打 奪三振 与四死球 失点 自責点
鈴 木 1 5 25 1 1 1 0 0
ちなみに、この試合には、相手チームの広島に小窪哲也選手が出ていて、3番を打っていました。小窪選手は、2003年夏に母校が甲子園に出場したとき対戦したPL学園のキャプテンで1番打者でしたが、実によく打たれました。
※小窪君への第一投(投手は太田君)
時を隔てて高校のOB同士がまた相見えることに感慨深いものを感じましたが、残念ながら鈴木投手は4番打者からの対戦でしたので、この試合での直接対決はありませんでした。
オリックスは、チーム全体がどん底状態で、8日現在、1軍は2勝10敗、ファームは2勝5敗と、ともにリーグの最下位に沈んでいます。
ファームのこの日の対戦相手は広島で、3連戦の初戦となります。
ゲームの方は、ご覧のように広島とほぼ同数のヒットを放ちながら、オリックスの得点は最終回の1点のみに止まり、敗れています。(翌日は、鈴木投手の登板はありませんでしたが、チームは勝っています)
123 456 789 R H
広 島 003 001 000 4 8
オリックス 000 000 001 1 7
オリックスは5投手の継投でしたが、鈴木投手はその3番手として、4-0とリードされた7回表の場面でマウンドに上がり、1イニングを投げました。
広島の打順は4番から始まり、まずは、その打者をセカンドライナーに仕留めたのはよかったのですが、5番打者にフォアボールを与えた後、前の打席にヒットを打っている6番打者にレフト前に運ばれ、早くもワンアウト一二塁のピンチを迎えました。
しかし、鈴木投手、前回の登板同様、ここから踏ん張りました。続く7番打者をセンターフライに打ち取り、次の8番打者も三振に仕留めて点を与えなかったのです。
投げ終わってみれば、打者5人に対して、被安打1、四死球1、失点0という結果で、前回同様ナイスピッチングの内容でした。
投手成績 回数 打者 投球数 被安打 奪三振 与四死球 失点 自責点
鈴 木 1 5 25 1 1 1 0 0
ちなみに、この試合には、相手チームの広島に小窪哲也選手が出ていて、3番を打っていました。小窪選手は、2003年夏に母校が甲子園に出場したとき対戦したPL学園のキャプテンで1番打者でしたが、実によく打たれました。
時を隔てて高校のOB同士がまた相見えることに感慨深いものを感じましたが、残念ながら鈴木投手は4番打者からの対戦でしたので、この試合での直接対決はありませんでした。
by ikemoto04lp
| 2015-04-10 07:30
| 野球
|
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Comments(2)
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by
あさい旋風
at 2015-04-12 15:47
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こんにちは、初めてコメントさせて頂きます
甲子園での小窪選手はモノが違うという感じでした
ああ、こういう選手がプロ野球選手になるんだなぁと思って現地で観ていたのを思い出します
優君は焦ることなくこうやって少しづつ実績を作って行って欲しいですね
高卒投手としてはすごく順調だと思います
甲子園での小窪選手はモノが違うという感じでした
ああ、こういう選手がプロ野球選手になるんだなぁと思って現地で観ていたのを思い出します
優君は焦ることなくこうやって少しづつ実績を作って行って欲しいですね
高卒投手としてはすごく順調だと思います
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ikemoto04lp at 2015-04-12 19:37
あさい旋風さん、コメントありがとうございます。
小窪選手は小学校から大学までずっとキャプテンで、大学最後のシーズンは東都の首位打者になりましたが、そんな小窪選手でさえ、1軍と2軍の間を行ったり来たりですからね。プロはほんとに厳しいです。
優君は、あくまで5年後が照準ですが、それでもわずか23歳ですから、焦らずじっくりやってほしいですね。
もしかすると、チーム事情で早めの1軍デビューが見られるかもしれませんよ。
小窪選手は小学校から大学までずっとキャプテンで、大学最後のシーズンは東都の首位打者になりましたが、そんな小窪選手でさえ、1軍と2軍の間を行ったり来たりですからね。プロはほんとに厳しいです。
優君は、あくまで5年後が照準ですが、それでもわずか23歳ですから、焦らずじっくりやってほしいですね。
もしかすると、チーム事情で早めの1軍デビューが見られるかもしれませんよ。