川崎大師 |
仲見世
大本堂
詣でた折には、必ずお護摩札を頂戴することにしています。
初めての時は、御祈祷をしていたただいて、その日のうちに持ち帰ったのですが、大変時間がかかりましたので、その後は郵送にしてもらっています。(何となくありがたみが薄れるような気もするのですが・・・)
いただくお護摩は、通常は「家内安全」ですが、今年はカミさんの後厄に当たりますので、昨年に続き「厄除け」です。(※川崎大師では、59~61歳を男女の厄年としています)
お護摩の郵送手続きを先に済ませて、大本堂の方に向かい、今年一年の家族の無事を祈願しました。
それにしても、いつも通り大変多くの参拝客ですが、「絶大な法力をお持ちで永久不滅の弘法さんだって、いくら何でも何百万もの人たちはさすがに面倒見切れないだろう」と、いつも思います。
たまたまですが、我が家の「相田みつをカレンダー」が次のようになっていました。
おさい銭
「百円玉一ッ ぽんと投げて 手を合わす
おねがいごとの 多いこと」
本日は、もう一つ目的があり、それはイチゴ狩りをすることで、事前に調べておいた農園へ向かいました。
イチゴ狩りと言えば、以前は、横須賀市とか海老名市に行っていたのですが、意外にも横浜市内にもけっこうあるんですね。ただ、ほとんどが2月からの営業で、1月に営業している農園は神奈川区の1か所だけでした。
私は、見ているだけで、入園したのはカミさんと子供たちだけでしたので、味のほどはわかりません。30分食べ放題で一人1700円ですが、とても元は取り戻せないですね。